2015-11-19 16:15:55
ヨグマタが究極のサマディに入った時の描写が心に残ったので、書き抜いてみます。

ヨグマタの生い立ちを要約しますと、ヨグマタがヨガに出会ったのは10代の頃。
どんどんヨガにのめりこみ、ヨガの呼吸法やポーズ、精神性や歴史なども勉強され、20代でカルチャー教室の講師としてヨガの指導をするようになりました。
ヨガの指導をしながら、インド各地のヨガ道場に何度も行き、中国やアメリカ、ヨーロッパなどでヨガ、心理療法、ヒーリング、東洋の療法を学び、ヨガの本も書きました。
30歳を過ぎてもアメリカを訪れ、最新の自己啓発、心理療法、癒しのセミナーを探し、体験。
ヒーリングのムーブメントを加えたオリジナルのヨガダンスを創り、ヨガダンスの本を著しました。
ヨグマタは、最高のものを求め続け、最高の悟りを求め続けていました。そんな中で、運命的な出会いがありました。
もと空軍のパイロットだったことから「パイロットババジ」と呼ばれる大聖者との出会いです。
パイロットババジが日本に来て、番組で公開サマディを行った時、ヨグマタはテレビ局から手伝いを依頼されました。
4日間にわたり、密閉された地下で、深い瞑想から、それを超えて、究極のサマディ(悟り)に達し、神と一体になる、もっとも過酷な修行です。
行事の終わった直後、「ヒマラヤで修行をしないか」とパイロットババジから声がかかりました。
ヨグマタは迷うことなくヒマラヤの奥地を訪ね、毎年ヒマラヤに行き、厳しい修行を続け、さらに1984年、パイロットババジのマスターである、伝説の大聖者ハリババジに邂逅しました。
そしてハリババジから祝福をいただき、ヨグマタはハリババジの弟子となりました。
そして毎年、各地のヒマラヤ秘教を旅し、いろいろなヒマラヤ聖者に出会い、また、深い瞑想に入っていきました。
そして、ついにヒマラヤの秘境で、4日間の死を超えての究極のサマディを成し遂げ、宇宙のすべての真理を知るものとなりました。
ヨグマタは、毎年ヒマラヤへの旅を続け、高度5000メートル以上のピンダリー氷河に行きつきました。そこに広がる高地、ヒマラヤ・ピンダリーで、ヨグマタは初めて長いサマディに没入しました。
少し、本より書き抜きます。
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(私は)自然の洞窟に入り、サマディ修行を行いました。
深い瞑想を続け、これまで心身を清め尽くしてきました。そして、いま、このヒマラヤの秘境で、仕上げの段階です。すべての準備が整い、私は意を決して座りました。
火もなく、寒さの中、わらの上に毛布を敷き、水も飲まず、何も食べず、呼吸を整えます。
ヒマラヤの神々に守られて、私は安心して深い瞑想に入っていきました。思考が次第になくなり、空っぽになりました。
身体を超え、そしてマインドを超えたのです。私は光となり、それを楽しみ、さらに私は神と一体になり、超意識になったのです。宇宙となっていったのです。
やがて私の隣には、ブッダがいます。
キリストもいます。そして、周りには、すべての偉大な神聖な悟りの魂が座っています。
わたしとともに、「いま」にいるのです。
すべての存在が近くにいます。その後、さらにすべてが消え、何時間たったでしょうか。
マスターの恵みでこの世界に戻ってきました。
わたしを見守っていた聖者に聞くと、サマディに没入して4日が過ぎていたのです。
わたしはすべてが生まれ変わり、愛があふれ、パワーがあふれています。
本当の自分になったのです。魂に戻り、神と一体になり、そうして、またこの肉体に還ってきたのです。
このときを機に、あちらこちらの秘境の地で、何年にもわたってサマディの体験を深め、確かなものにしていきました。そして、神のような意志の力、サンカルパを強めていきました。
その公開サマディは、インドの地で毎年行い、18年間の間に約18回に及んだのです。
多くの修行者が、サマディに入ろうと試み、亡くなっています。また、サマディに入っても、こちらの世界に戻って来られないのです。それは危険なことであり、いま公開でサマディができるヒマラヤ聖者は、わたしとパイロットババジの二人だけです。
広大なヒマラヤ山脈には、人の近づけないところに何か所かの秘境があります。
バドリナートというヒマラヤの聖地のさらに奥にあるチャクラティラット、ラクシュミーバン、さらに奥地にギヤンガンチ、チベットのカイラス聖山の近くにあるシッダーローカー、シッダープリなどです。
そこは、誰も近づけない秘境です。わたしはそれらの秘境にも行きました。
ヒマラヤの聖者たちは、そうしたところにグループでいらっしゃいます。彼らは純粋な魂であり、自由な意識の持ち主です。愛そのものです。多くはサマディに入られ、アストラル体(霊体)で活動しています。
ヒマラヤに住む修行者や聖者は、現代の日本人には考えられないような生き方をしています。ふつうの人ならとても生きていられない空気の薄いヒマラヤの高地で、親兄弟の縁を切って、すべて捨ててほとんど何も持たず、修行をしています。
ヒマラヤ聖者たちは下界に下りてくることはないので、何歳なのかはよく分かりません。ショールや布きれを身にまとい、修行中はほとんど何も食べず、何も飲むことなく、過酷な自然環境の中で深い瞑想をしています。
このヒマラヤ聖者の存在とサマディによって、世界は守られているのです。
彼らは神と、自然と一体になることで、体も精神もいっさい消耗することなく、本来の生命力だけで生きているのです。
ヒマラヤの修行者たちにあるのは、純粋な意識、愛、神、自然、宇宙と一体となること、そして、偉大な意志の力です。その願いが叶うのです。サマディの中で起きる究極の悟りが唯一の目的であり、最上の幸せです。それは人生の最高の目的であり、真実の悟りを得たのです。
ハリババジは、あなたは純粋な存在であると、大きな澄んだ目で私を見て、讃えてくれました。さらに、ハリババジの師であるマハ・オッタルババジに出会い、祝福をいただきました。
その他にも、ヒマラヤ秘教の旅で、何人かの偉大なヒマラヤ聖者に出会い、祝福がありました。
そうして、ついにサマディといわれる究極の悟りを得て、その恩恵を現代に伝える使命を与えられました。
「あなたは、サマディの尊さを伝え、本当の幸福に導くガイドになりなさい」そう、オッタルババジ大聖者に命じられたのです。
わたしからあなたにできることは、ヒマラヤからの安全な瞑想秘法をガイドすることです。私の苦行の40年分が、いま凝縮されてあなたに与えられます。あなたはその恩恵を受け、安全に、最速で何の疑いもなく進化を遂げられるのです。
そして、あなたの内側を清め、本当の自分と出会い、本当の幸せを知ってください。また同時に、多くの人にその愛を伝えてほしいと願っています。
(ヨグマタ「ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉」より)
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サマディでは、神と一体になるんですね。
それにしても、神と一体になった後、また現世に戻ってこれるとは( ゚ ▽ ゚ 😉
新たな誕生という感覚なのでしょうか。
神と一体になって、戻りたくないと思って、サマディに入ったまま亡くなる聖者さんもいるのかもしれません。
ありがとうございました♡

