2016-01-12 00:39:53
この頃また、アナスタシアにはまっています。
子供たちが幸せに暮らす地球を見たいという願いを持っているのですが、(アガスティアの葉では、残念ながら今生で解脱とは書かれていないので、見れるかもしれませんね(^-^♪)とにかく、アナスタシアの描く未来は、とても魅力的です♡
ウラジーミル・メグレ氏は、アナスタシアに未来のロシア、モスクワを見せてくれるように頼みました。少し書き出します^^
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(アナスタシア5 「わたしたちは何者なのか」より

「首都のほとんどすべての大通りには、木々や花が植えられていた。カリーニン大通りのニューアルバート通り側の中央分離帯には、植え込みが伸びている。
幅は4メートルくらいだ。
コンクリートの縁石がアスファルトの上に50センチメートルほどの高さでそびえたち、それは土で覆われ、その土から草や野花が育っている。
赤い実の房をつけたナナカマド、白樺、ポプラといった木々、フサスグリやラズベリーの低木やその他の自然の森の植物が、互いにさほど遠くない距離で順序良く並んでいる。
同じような植え込みが、モスクワの大通りや広い道路の多くでみられた。
狭くなった道路や大通りには、ほとんど乗用車が走っていない。走っているのは主に、ロシア人には似ていない外見の人々が乗ったバスだった。
そして歩道には、たくさんのロシア人らしくない外見の人々が歩いている。私の頭の中には、モスクワがより技術的に発展した国々に占領されてしまったのか、という考えさえ浮かんだ。
しかしアナスタシアが私を安心させた。
わたしが見ている外国人は、占領者たちではなく、観光客だという。
「何が彼らをモスクワへ惹きつけるんだい?」
「偉大な創造の雰囲気、生命を与える水。みて、どれだけの人がモスクワ川のほとりで水をすくったり、堤防からロープのついた容器を落として水を汲んだりして、大喜びで川の水を飲んでいるかを」
「いったいぜんたいなんで川から、沸かしもしないで直接水を飲んだりできるんだ」
「よくみてウラジーミル。モスクワ川の水がどれほど綺麗で、透明なことか。この川の水は生きている。世界中の店で売られているボトルに入った水のように、炭酸ガスで殺されたりしていない。」
「幻想みたいだ、こんなこと信じられない!」
「幻想?でも、あなたやあなたの年代の人たちが若かったころ、もうすぐ水が売られるようになるなんて聞いても、嘘だと思わなかったかしら」
「まあそうだな。おれたちの若い頃にそんなことを信じるやつなんていなかっただろう。でも、モスクワほどの大都市で、どうやって川の水をきれいにできるんだ?」
「ごみを流さない、有害な廃棄物を流さない、川岸にゴミを捨てない」
「たったそれだけか?」
「ね、これこそ幻想的じゃないでしょう。実際はまったく簡単なこと。
今、モスクワ川は、アスファルトを流れる排水からも隔離されていて、川を汚す船も航行が禁止されている。インドを流れているガンジス川は聖なる川と考えられてきたけれど、今や全世界がモスクワ川に、その水に、生命と原初の姿を取り戻させた人々に、深々と頭を下げている。
この驚くべき奇跡を一目見て、水を飲み、体を癒そうと、さまざまな国から人々が訪れているの。」
「じゃあモスクワの人たちはどこにいるんだ、どうして乗用車がほとんど道路を走っていないんだ」
「首都に定住している人口は150万人くらいで、何千万人という観光客が、世界のあらゆる国から訪れている。車が少ないのは、残ったモスクワっ子たちがより合理的に一日を過ごすようになって、移動の必要性が減ったから。
規則として職場は家の近くにあって、歩いていける。観光客が地下鉄とバスで移動してるの。」
「他のモスクワっ子たちはどこに消えちまったんだ?」
「自分の美しい一族の土地に住んで、働いているの」
「じゃあいったい誰が、工場で働いたり、観光客の世話をしているんだ?」
「地球で採用されている暦の算定で2000年目の年が終わろうとしたとき、ロシアの首脳陣は、まだ国の発展の道を選択しきれないでいた。
新しい千年紀のはじめに、ロシア大統領の発議により、希望するロシアの家族に無償で1ヘクタールの土地を割り当て、一族の土地として整備させることについての法律が可決された。
その法律では、割り当てられる土地は生涯を通して使用することができ、子孫へ相続する権利もあるとうたわれている。
一族の土地で生産されたものには、いかなる税金も課されない。
立法府は大統領の発議を支持し、憲法もそのための改正が行われた。
大統領や立法府が考えるこの法律の主な目的は、国内の失業者の減少、低所得世帯の最低生活費の確保、難民問題の解決だった。でもその後に起こったことは、最後まで誰も予想できなかったこと。
200世帯以上でできた入植地に最初の土地が分配された時、自分の土地を整備するために区画を取得しようとしたのは、低所得者や失業者や災難に遭った移民たちだけではなかった。
まずはじめに、あなたの読者と中間層と実業家の人たちで、用意されていた区画がすべてうまったの、ウラジーミル。
彼らはこのために、それまでの準備をしてきた。そしてただ待っていただけではなく、そのうちの多くの人たちが、すでに自分たちのマンションで、粘土製の鉢に植えた種から一族の木を育てていて、未来の力強い杉や樫が、まだ小さなその芽を出していた。
まさに実業家たちのイニシアティブとその資金によって、あなたが「共同の創造」の本の中で書いたような、便利な生活のための医療施設や学校、レクリエーションホールや道路なんかの、たくさんのインフラが整った入植地の設計が形になった。最初の新しい入植地で自分の生活を築きたいという希望を表明した全体の人数のうち、実業家がおよそ半分を占めていた。
実業家たちには、それぞれ自分のビジネス、自分の収入源があった。土地の建設や整備をするために、彼らには労働力が必要だった。建設や環境整備に、近所に住む低所得者たちを労働力として参加させることは理想的だと分かった。
こうして、一部の世帯がすぐに仕事を得て、そして、それによって自分自身の建設のための資金源を得た。
その地区自体に暮らそうとしている人たちよりも質の高い仕事を一生懸命する人はいない、ということを実業家たちは理解していた。だから、新しく建設されている地区の未来の居住者たちの中に専門家がいない時だけ、外部の人に依頼していた。
未来の園、森を造り、一族の木や生け垣を植えることだけは、各自が自分でやろうと志した。
大部分の人には、より良く自分の土地を整備するための十分な知識も経験もなく、未来の住人たちの間では、そういった知識を持っている年配者たちが特に尊敬を集めていた。いつか朽ちてしまう建造物や住居ではなく、造園の方に特別な注意が払われた。人々が暮らす建物自体は、生きた大きな神の家の、小さな一部に過ぎなかった。
5年後、すべての定住区域に家が建てられた。大きさや建築様式はさまざまだけれど、人々はすぐに、重要な意味をなすものは、けっして家の大きさではないということを見て取った。重要なことは他にあり、それが、各区画それぞれの景観、そして入植地全体の景観に、美しさを描いていった。
各区画に植えられた樫や杉の木はまだ小さかった。生け垣もまだ成長途中だった。でも、新しい春が訪れるたびに、まだ小さなリンゴもサクランボも、若い園で一生懸命花を咲かせ、花壇の花や草たちは、自分を美しい生きたじゅうたんに似せようと懸命だった。
春の空気は、心地よい香りと花の花粉で満たされていた。空気は生き生きしたものになった。
そして、新しい入植地に住む女性たちはみんな、子供を産みたいとおもうようになった。そんな願いが生まれたのは若い家族たちの間だけではなく、年配とみなされていた人たちも、急に子供をつくるようになった。
人々は、自分たちはみられなくとも、未来に、自分の子供たちが、親の手で想像した美しい祖国の一画をみてよろこび、そして親たちがはじめた創造を続けていってくれることを願った。
(中略)
新しい入植地のことがロシアの紙面で取り上げられるようになり、多くの人々がその美しさをみたいと思うようになった。自分でも同じようなものを創るために。そしてもしかしたら、もっとよいものを創るために。
美しいものを創造したいという熱望のインスピレーションは、何百万人のロシア人の家族を虜にした。最初にできた入植地に似たものが、ロシアの色々な地域で同時に造られていった。
最初のダーチャ・ムーブメントに似た、全体的なムーブメントが始まった。
人々に自分で自分の生活を整備し、生活を幸せにする可能性を与える最初の法律ができてから9年後には、3000万以上の家族が自分たちの一族の土地、自分の祖国の一画を創造するようになった。
彼らは、自分の美しい区画を育てていった。
神により創造された、生きた永遠の素材を使って。まさにそれにより、彼らは神とともに創造をしていった。
一人一人が自分の土地、生涯にわたって使用が許された1ヘクタールの土地を、楽園の一画に変えた。広大なロシアにおいては、1ヘクタールは、ほんの小さな1画にみえる。しかしそんな一画が数多くあった。まさにそれによって、大きな祖国が成り立っていた。
善き手により創造されたその一画を通して、楽園のように、大きな祖国が花開いていた!彼らのロシアが!
それぞれの1ヘクタールの土地には、針葉樹や広葉樹が植えられていた。
人々はすでに、土地の肥沃度を高めるにはどのようにしたらいいのか、周囲に生える雑草が、土壌のバランスを整えてくれることを理解していた。
そして、化学肥料や農薬を使用するという考えは、誰にも浮かばなかった。
ロシアにおいて、空気と水の成分が変わった。身体を癒すものになった。食料の問題も、完全に解決された。各家族が簡単に、そして特別な努力もなく、自分の食べ物を確保するだけでなく、自分の土地で余分に育ったものを売ることもできた。
自分の土地を持つロシアの全ての家族が、自由で豊かになり、そして全ロシアが、世界に存在する他の国とくらべて、もっとも強く、豊かな国家となった」
「待ってくれアナスタシア、何によって国家全体が突然豊かになったんだ?君は自分で言った四、一族の土地で生産されたものには、いかなる税金も課されないって。だったら国家はいったい何からお金を得るようになったんだい?」
「まずは、失業者が完全にいなくなった。現在の社会で普通の仕事とされている産業、あるいは商業ないし公的な職務に順応できなかった人が、自分の全ての時間、あるいは一部の時間を、一族の土地での仕事、より正確にいうと、一族の土地での創造のために使えるようになったから。
失業者がいなくなることで、国家はすぐに失業者を抱えるための資金を浮かすことができた。
そのような家庭のおかげで、食料の時給を国内だけで完全に賄えるようになったことにより、国家は農業生産におけるあらゆる支出から解放された。
でも、それが主要なことではないの。
ロシアの国家は、多くの家庭が神の定めと合致する自分の区画を整備したことにより、典型的な収入源とされてきた石油や学、その他資源の販売による今日の収入よりも、ずっと大きな収入を得た」
「何が石油やガスや武器の輸出よりも大きな利益をもたらすんだ?」
「たくさんのもの。ウラジーミル。例えば空気、水、エーテル、創造のエネルギーに触れること、心地よいものを観察すること」
「よくわからないな。具体的なものに言い換えてくれ。どこから金が生まれたんだ?」
「ロシアにおける一風変わった変化は、世界中の大勢の人々から注目された。ロシアの人々の生き方が著しく変化したことについて、世界のメディアが書くようになった。
世界中の人々にとって、これが中心的な話題となった。
巨大な観光客の流れが、どっとロシアに押し寄せた。
観光客の数は相当なもので、希望者の全員が訪れることができないほど。
そして多くのひとが、自分の順番がくつのを何年も待つことになった。
ロシア政府は、国内への外国人観光客の滞在期間を制限しなければならなくなった。それは彼らのうちの多くが、特に年配の人たちが、数か月単位、時には年単位でロシアに滞在しようとしたから。
ロシア政府は、入国する外国人一人一人から高い税金を徴収した。でもその策では、全く希望者の数を減らすことはできなかった。」
「もし全部テレビで見ることができるなら、外国人たちはなぜわざわざ自分の足を運んでまで、この国に来ようなんて思うんだ?」
「むしろ、世界中の人々が、体に癒しを与えるようになったロシアの空気を吸いたいとさえ思うようになったの。生きた水を飲んでみたい。世界のどこにもなかった果実を味見してみたい。自分自身で、神の千年紀を歩んでいる人たちと触れ合ってみたい。それによって自分の魂を歓ばせ、苦しんでいる肉体を癒したい」
「世にも珍しい果実って、どんな果実が生まれたんだ?」
「名前は今までとおなじ。でも質が全く異なるの。もうわかっているでしょう、ウラジーミル。御実栽培のトマトやキュウリと比べて、太陽の光を直接浴びて育った露地栽培のものがどれほど良いかを。
有害な化学肥料を加えられていない土で育った野菜や果物の方が、もっと美味しくて体に良い。そして周囲にさまざまな草や木が生えている方が、野菜や果物が身体を癒す力はもっと強くなる。育てる人の気分、接し方も重要。果実に含まれているエーテルも、人間にとってとても有益」
「エーテルってなんだ?」
「エーテル、それは香り。香りがあるかどうかで、エーテルの存在がわかる。それは肉体だけでなく、人間を構成する目にみえないものも養う」
「わからないな、脳ってことか?」
「エーテルは意識のエネルギーを強化して、魂を養うと言ってもいい。ロシアの入植地でのみそういった作物が栽培されていて、収穫された日に最大の効果をもたらす。だから、世界各国の人々が、他の目的以外にも、そういった作物を試食するためにロシアを訪れていたの。
入植地で栽培された作物は、輸入野菜や果物だけでなく、大規模な農場で育った作物をも排除した。人々は作物の質を理解し、感じるようになった。
自分の土地で暮らす家族の最も大きな収入は、自分の森や菜園、そして近郊の野原で採れる薬草によって得られていた。
ロシアで採れる薬草の調合が、他の国で製造される最も高価な薬剤をよそに運ばれていった。でも、それは入植地で採れた薬草の調合であって、大規模農場で特別に商売として栽培されたものではない。
大きな農場で同一種に囲まれて生えている草は、人間に必要な身体に有益なすべてのものを、大地や空間から十分に取り入れることができない。
入植地で採れた作物の価格は、いわゆる工業的な方法で栽培された作物よりも、何倍も高い値が付いた。でも世界中の人々は、やっぱりその作物を選んだ」
「じゃあ、土地の所有者は、どうしてそんなに値段を釣り上げたんだ?」
「ロシア政府が、最低価格を設定したの」
「政府が?政府には関係ないじゃないか?住民が作物を売るときに税金は取ってないんだから。なんのために政府はそれぞれの家庭を金持ちにしてやろうとするんだ?」
「だって、国家全体は、一つひとつの家庭から成り立っているのよ。それぞれの家庭が、自分たちの入植地で学校や道路なんかのインフラ建設が必要な時に、融資もしていた。
時には彼らが、国の公共事業に出資していた。政治家や経済学者たちは、各自の計画やプロジェクトも発表するけれど、そのうち実施されるのは、人々が自分のお金を出資することに賛成するものだけだった。」
「じゃあ、大多数にもっとも人気を集めたのは、例えばどんなプロジェクトだい?」
「ロシア国外にある化学薬品の財閥や、兵器の工場、研究センターの買収。そのプロジェクトの目的は、有害な化学薬品や兵器を製造することではなく、それらを製造する企業を撲滅することだった。
ロシア政府は、世界のお金の流れの方向を転換させる働きをしていた。人間に死をもたらすものに力を与えるエネルギーにかけられているお金が、今度は、死をもたらすものを消滅させる方向へ向けられたの。」
「それでどうなったんだ。政府にそんな無駄遣いのプロジェクトのための金は足りたのか?」
「足りた。ロシアは世界で最も豊かな国になっただけではなく、他のすべての国よりも、計り知れないほど豊かになった。
全世界の資本がロシアへと集まった。そして、中間層や富裕層も、自分の資金をこぞってロシアの銀行だけに預けようとした。裕福な人の多くが、自分の貯金を、ロシアのプロジェクトのために使うようにと遺言していった。それは、全人類の未来が、その実現にかかっていることを理解した人たちだった。
ロシアに滞在し、新しいロシアの人々を目にした外国人観光客は、もう以前の価値観では生きられなくなった。観光客の数は増大し、ロシア国家へさらに大きな収入をもたらしていた」
「シベリアに住む人たちは、裕福になるためにどんなことができたんだい?シベリアでは夏も短くて、菜園で育てるものでは、それほど金持ちになれないだろう」
「シベリアでも、各家族が同じように自分の土地を整備したの。シベリアの人は、その気候に特有のものを自分たちの土地で栽培したけれど、彼らには南の地域に住む人々よりも、大きな優位性があった。
国家は、シベリアの家庭に、タイガの土地を分配した。そして、各家庭が自分の土地でタイガの恵みを採集した。そして、シベリアから薬効のあるベリーや薬草が売り出されるようになった。シベリア杉の実のオイルも・・」
「外国では、杉のオイルは何ドルくらいになったんだ?」
「一トンあたり、400万ドル」
「なんてことだ、やっとその価値が評価されたんだな。現在の価格から8倍にも上がったのか。シベリアの人たちは、一シーズンにどれだけ作っていたんだ?」
「あなたが今見ているこの年には、3000トンが生産された」
「3000!?ていうことは、かれらはシベリア杉の実を採るだけで、1億2000万ドルも受け取ったのか」
「もっと。さらに、実の搾りかすからも、素晴らしい粉ができることを忘れているわ」
「じゃあ、彼らの一年の作業の収入は、いったい何ドルくらいになるんだ、例えばシベリアの一般的な家庭では?」
「平均では300万から400万ドルくらい」
「なんと!それで、彼らにも税金は課されないっていうのかい?」
「課されない」(引用ここまで)
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アナスタシアの第八巻では、現ロシア大統領のプーチン氏が、前書きを書かれているそうですo(〃^▽^〃)o
ロシアでは、遺伝子組み換え植物も禁止されたようですし、アナスタシアの描く未来が、どんどん実現していくようで、本当に楽しみですね♡
日本でも、アナスタシアを取り入れていこうという活動もあるようで、興味深いです。
日本と世界に、光と幸せが満ち溢れますように。
ありがとうございました♡

