アナスタシアが提案する家の設計図と、日本のダーチャプロジェクト

健康

2016-01-18 23:50:03

アナスタシアが提案する家の設計図について。

アナスタシアは語りました。

人々の前に、神のイメージを生き返らせたいの。神の偉大なる夢を、皆にとって理解できるようにしたい。

まさに、今日のこの生活において人は幸せになれる。現在の人々の子供たちがみんな、神の楽園に過ごすの。私一人ではない。あなた一人でもない。

楽園はみんなの創造として現れる。」

そして、アナスタシアは、メグレ氏とともに、意識の中で家の設計図を描きました。

「未来にあなたの書いた文章に触れる人たちと一緒に、みんなで家を建てるの。
人々の意識が一つに合わさるの。

神の能力は人間の内にあって、意識されたことはすべて現実になる
。」

まず初めに、地球上の入手可能で好ましいと思われる場所から、自分の気に入った場所を選ぶの。自分が暮らせたらいいなと思うような場所を。自分の子供たちも暮らしてほしいと願うことのできる場所を。そして自分の曾孫たちにとって、あなたの好い思い出となる場所。

その場所の気候は、あなたにとって快適でなければならない。そこに永きにわたって、一ヘクタールの土地を自分のものとして持つの」

(注:1ヘクタールは、100メートル×100メートルの土地のことで、10000平方キロメートルの広さです。ほぼ300坪です)

「しかし、土地を持つなんて、今は簡単に自分の願い通りにはいかないさ。今売られている土地は、地主たちが売りたいと思う土地だけなんだ。」

「ええ、残念ながらそうなっている。祖国は広大だけれど、そこにあなたの子供たちや子孫たちのために、楽園の一画を創るためのあなたの土地は、一ヘクタールすらない。それでも、皆が始める時が来たの。存在するすべての法律の中から、最大限都合のよいものを活用すればいい」

「すべての法律なんて、もちろん俺は知らない。でも断言する。土地を一人の人が永遠に所有することを認める法律なんてないよ。農場主たちになら、何ヘクタールも貸し出されることはあるが、99年以上にはならない。」

「それなら、初めはもっと短い期間でもいい。でも、早急に法律を作らなければならない。祖国に各自が土地を持つように。

国の繁栄がそれにかかっているの。もしもきちんとした法律が存在しないのであれば、それをつくらなければならない。


「言うは易し 行うは難しだ。法律は国会で作られる。国会は法律に何かしらの改正をしたり、条文を書き加えなければならないだろう。

でも国会では、政党同士が争っていて、彼らが土地の問題を解決するなど、到底できやしないんだ。」

「もし、一人ひとりに祖国を与える法律を発酵させることのできる政党が今ないのなら、そういう政党をつくる必要がある」

「誰がそれを作るんだ?」

「家について綴られた箇所を読み、一人一人にとって、今日生きている人間一人ひとりにとって、そして地球全体の未来にとって、祖国が何を意味するのかを自覚した人。」

「分かった、政党のことはもういい。君のその特別な家について話してくれた方がいい。想像してみようじゃないか。誰かが一ヘクタールの土地を持っているとする。楽園ではなく、雑草で草ぼうぼうになった土地だ。きっとそれより良い土地なんてもらえないからな。そして、その男は自分の一ヘクタールの土地に立っている。さあ、その後はどうなる?」

「ウラジーミル、自分で考えて。自分でも想像してみて。もしあなたが自分の土地に立っているとしたら、何をする?」

「初めに・・まず初めに、もちろん塀で囲むよ。」





少し長いので、要約します。。
アナスタシアの提案する家の設計図です。

《塀について》

「例えばウラジーミル、あとになって朽ちてしまうようなたくさんの柱の代わりに、木を植える方が良くないかしら?」

「木と木の隙間には、通れないような灌木を植えることもできる。よく観て、想像してみて。

どんなに美しい塀ができるか。みんなの塀が少しづつ異なっているの。

そして、まなざしは各家の塀に見とれるの。そして子孫たちは、美しい塀を作ったひととして、何世紀にもわたってあなたのことを思い出す。それにこの塀は、修理のために彼らの時間を奪うこともない。逆に恩恵をもたらす。

ただの囲いだけではない機能を果たすことができるの。ある人は塀を一列の白樺で造る。もう一人の人は、カシの木で。また他のだれかは創造の高まりで色とりどりの、おとぎ話のような塀を作る」

「白樺やヤマナラシなら成長が早い。間に植える灌木たちも大きく育つ。急ぐのだったら、すでに背丈が2メートルある苗木を植えてもいいわね。白樺が大きく育ちすぎたら、切り倒して利用すればいい。切られた木の代わりを、育ちゆく杉や樫が務めるの」

《およその設計図》

「土地の4分の3、または半分を森に仕立てましょう。色々な種類の木々を植える。

残りの土地と森との境界に沿って、低木の中から、動物たちが中を通れないもので生け垣を造る。そして動物たちが種をまいた菜園を踏みつけないようにするの。

森の中に、苗木を密に植えて、家畜の囲いを造って、あとに、例えば山羊が一頭か二頭、そこに住めるようにする。

さらに苗木で、卵を産む雌鶏のための隠れ場所もつくりましょう。

菜園には、2アール程度の深くない池を掘る。森の木々の中には、イチゴのまわりに、キイチゴとスグリを植えましょう。

それから後に木々が少し成長したら、森の中に、ミツバチのための空の丸太巣箱を3つ置く。

暑さを逃れて、あなたが友達や子供たちと話ができるように、木のあづまやも建てましょう。

それに夏用のすがすがしい寝室と、あなたのアトリエも建てましょう。それに子供たちの寝室や客室も」

《畑》
「信じてウラジーミル。畑だって、それほど労働をかけずにつくることができるの。

そしてそこでは、よく観察するだけでいい。森の中ですべてが育っているように、草の間だって、野菜も育つことができるはず。

とびきり美味しいトマトやキュウリが。

まわりの草が刈られていない時の野菜の味は、あなたにとって何倍も心地よく、そしてもっと体にいい効能をもたらす。」

「雑草は?害虫や虫たちが野菜をだめにしたりしないのか?」

「自然界には役に立たないものは全くないし、不要な雑草などないわ。同じように、人間に害をもたらす虫もいない」

「いないなんてことがあるか!

バッタやジャガイモハムシなんかはどうだ。こいつは悪党だ、畑のジャガイモを食っちまうんだぞ。」

「そう、食べる。それによって人間に、人間の無知が、土の自主性をこわしていることを見せている。神なる創造主の意図に矛盾していると。

いったいどうして、土をずたずたにしながら毎年同じ場所をしつこく耕すことができるの?それは文字通り、ふさがらない傷をすきで引っ掻き、さらに傷口から恵みをもたらせと要求するようなもの。

ジャガイモハムシやバッタは、あなたと私が描いている土地には介入しない。すべてが偉大なる調和の中に育つとき、その中で実った作物は、調和のとれたものになる」(引用ここまで)
(この後、家についての話が続きます・・)





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昔いた幼稚園(子供とは別の学年)に、ロシア出身の方がいたのですが、その方は夏休み中ロシアに帰って、ダーチャに実っている作物を食べて、別荘で過ごすと言われてたそうです。

ロシアって苦しい生活をしているイメージがあったので驚いたのですが、今、ロシアの3400万世帯のうち、なんと8割もの人々が、ダーチャなどの菜園を持っていて、ジャガイモの国内生産の9割、野菜の8割を自給しているのだそうです(ノ゚ο゚)ノ

ダーチャの起源は、地主階級から没収した土地の再分配を農民たちに約束した1917年のロシア革命。

申し出があれば、自留地と呼ぶ個人の土地が政府から与えられる制度ができたのがはじまりです。

慢性的な食料不足という問題を抱えていたロシアでは、土地はあっても食料を買う外貨がなく、都市住民を兼業農家にしようと、制度を始めたのだそうです。

別荘と違うところは、日本のようにお金に余裕のある人が好きな土地を買って住むわけではなく、管理組合があり、ダーチャ村として管理されていることです。

割り当てられるのは区画だけなので、土地を開墾して農地にするのも、小屋を建ててトイレや井戸など住める環境に整えるのも、自分たちの手で行います。

平日は街で働き、週末はダーチャで過ごすというのが平均的な都市住民の姿なので、モスクワでは金曜日の夕方になると、都市住民がダーチャを目指して一斉に郊外へ向かうため、道路が『ダーチャ渋滞』するほどだそうです。

日本でも、こうしたダーチャを実現しようとしている動きもあるようです。
http://www.alterna.co.jp/4008より引用させていただきます)

「こうしたダーチャの仕組みに注目し、日本で実現を模索する動きもある。滋賀県高島市で耕作放棄地を開墾し、有機無農薬栽培の「ソルビバ農園」を営む吉川宏一氏は、都市部の人や富を少しでも農村に向けさせ、定着を図ることを狙って「日本版ダーチャ」を構想する。

吉川氏が思い描くのは「都市住民が週末やリタイア後に滞在し、農作業を楽しめる住宅」。

1区画が約1反(300坪)のダーチャを30~40区画建設し、コミュニティを形成する。平日は地元の農家がこれらを維持するが、耕さずに育てる自然農法(不耕起農法)ならば負担もぐっと減る。埼玉県の面積に匹敵するとされる耕作放棄地の活用手段としても有望だ。

(引用ここまで)」




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今、吉川さんは、「地球村」の理事をされているのですね。
実は昨日、「地球村」の高木さんの講演を聞いて非常に心をゆすぶられたところでして、タイミングに少し驚きました。

地球村の高木さんと吉川さんの対談デス↓
http://www.chikyumura.org/about/conversation/2011/12/01111104.html

少し引用させていただきます。

吉川 高島市で耕作放棄田を開墾して、1町5反の棚田を始めました。

棚田は効率が悪いので、それだけでは食べていけません。

そこで、棚田の有機農法で作った食材を使うレストランとセットにすることで、食べていける農業を目指したんです。



次に農法を考え直しました。トラクターで田んぼを耕すと、ミミズが掘り出されて大量に死ぬんです。「それがいいんだ。ミミズがいる田んぼはいい田んぼだ」と有機農法の方はおっしゃるのですが、素人の私は、それがどうも気持ち悪くて。

そんな時、川口由一(よしかず)さんの本を読んで、自分の中で合点がいったんです。

たまたまスタッフに赤目自然農塾(川口さんの自然農法塾)に通っている人がいて、3年前にその方法でやってみたら、ちゃんとできたんです。

私も興味がわいてきて毎月1回1年間、赤目塾に通いました。そこで、「これはすごい! これや!」と納得して、1町5反全部を不耕起でやり始めました。機械は全く使いません。使うのは、クワ、ノコギリガマ、スコップ、あとは自分の手だけです。

高木 まさにローテクですね。それで収穫はいかがですか。

吉川 不耕起は、肥料を入れません。雑草を倒してそれが堆肥となって育つので、時間がかかるんですね。

うちで作っている大根や人参も、普通の3分の1くらいの大きさしかないです。ただ、耕さないので、不耕起なら週末だけの作業で済むんです。


以前、福岡正信さんが著書の中で、「国民皆農(こくみんかいのう)」ということを書いておられて、「国民がみんなで農業やればいい」というのです。

「そんなうまくいくかいな」と思っていたのですが、ほったらかしでいい不耕起なら、十分成り立つなと思いました。

週末エコビレッジを作ろう

高木 なるほど! 週末農家が増えれば、日本の自給率も上がっていくね!

吉川 1週間のうち5日働いて、週末は農業。週末に釣りに行って喜んでいた人が、大根を引き抜いて楽しむようになればいいだけです。

ソルビバ農園では、自分たちがエコビレッジとしてやっていけるだけの農地を残して、残りは「農業をやってみたい」という都会の人たちに開放することにしました。

それが「みずそらの里 自然農園」です。

ロシアには、ダーチャという農園付週末住宅があるんです。



ソ連時代、土地は個人の所有にはなりませんでしたが、ダーチャだけは特区が認められたんです。モスクワ市民は週末そこへ行って農業をして過ごした。

ソ連が崩壊したときも、ダーチャのおかげで食いつなぐことができた。この仕組みを日本でやれたらいいのではないかと。



高木 ドイツにもそれとよく似た仕組み、クラインガルテンがあるね

吉川 はい、日本の中山間地(平地以外の山間に及ぶ農業地域)では、どんどん高齢化で農業を辞めていっている。

かといって先祖代々の土地だから、売ったり貸したりはできない。



実は中山間地は非常に水がいいし、いい作物ができるんですけれど、ほったらかしになっている。

そこにダーチャを作れば、地代は入ってくるようになる。

建物はキャンピングカーのようなものなら法律面(建築法)でも大丈夫。週末版エコビレッジができれば、農業をやりたい人は潜在的にたくさんいますから、そういう人たちに喜ばれる。

中山間地を救うことにもなり、環境も守れる。いいことづくめです。



高木 すごい! いいアイデアだあ! 打ち捨てられてきた田畑にとって起死回生のアイデアだね!

吉川 さらに、そこに老人施設を作ったらいいと思うんです。都会は土地が高いので老人施設が少なく順番待ちです。



都会ではなく、週末農園がある田舎に施設を作る。

すると、地方に雇用が増える。
自然農を指導するインストラクターも必要になる。
孫たちが週末遊びに来て一緒に畑作業をする。

経済的にも成り立ち、おもしろいことができるのではないかと思います。

いま、吉川氏が手掛けておられるみずそらの里のサイトです

http://takashimacitylife.web.fc2.com/page1.html
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色んなところで、ダーチャプロジェクトがあるのですね^^
これも気になりました。
http://www.geocities.jp/eurask/news/1502.html#6より↓

動き出したダーチャプロジェクト

 2014年5月7日、山梨県北杜市白州町の五風十雨農場で第1回ダーチャ会議が開催されたのち3回の会議が開かれました。このプロジェクトの主要役員には理事長:高草俊和、副理事長:柴田順吉、向山邦史、理事:高田宏臣、監事:一杉次郎、協力:藤井孝志などが任命されました。

 その後、ダーチャプロジェクトは着々と実行されています。実施場所は◎千葉県千葉市(高津戸ダーチャ>高田)、◎山梨県北杜市(五風十雨農場>向山)、◎京都府南丹市(らぽーむ農園>高草)、◎岡山県赤磐市(赤磐ダーチャ>一杉)◎静岡県沼津市戸田(戸田ダーチャ>柴田)です。すべての場所で用地が確保されています。

 山梨、千葉、京都ではマザーハウスが設置、或は建設中です。

 ダーチャ村の心臓部としてまずマザーハウスを設け、そこで村民集会、研究・討論会、共同作業、園芸作業の指導などを行います。それを核に個人のダーチャを配置します。

 個人ダーチャは現在各種工法(伝統工法、板倉工法など)の物を研究中です。

(引用ここまで)

集団でのエコビレッジもあるようです^^

木の花ファミリーさん↓とか・・
http://matome.naver.jp/odai/2141316764419154901

あと、熊本三角のサイハテ↓とか・・(これは、アナスタシアから離れてしまってますかね^^;)
http://www.village.saihate.com/

発展途上国の作物(例えばバナナとか、カカオ豆など)は、輸出のための作物になってしまっているという高木さんのお話を聞いて、作っている人々の貧しい生活が目に浮かんで胸が痛みました。

すべての国で、輸出する作物ではなく、周りの人々の心と体を満たす食物をつくることができるようになれば・・国内の農地で採れたものを、国内で食べるようになっていけば、苦しむ人は減って、幸せな人が増えるのかもしれませんね。

ありがとうございました♡

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