2014-11-03 15:39:08
以前、ヨガナンダとマーフィーと引き寄せの法則について という記事の中で、臨死体験をした女性の体験談を抜粋しました↓

「イエスは、わたしが天地創造の知識を自分のものにすることを望んでいました。
生まれる前の世界で霊的な存在だった私たちは、一人残らず天地創造に参加していたのです。
参加していた私たちは、みんな感動で胸を震わせていました。私たちは神様とともにいます。私たちを創られたのは神です。私たちは、自分が神ご自身の子供だという事を知っています。神は、私たちの成長をお喜びになり、私たち一人一人のことをこよなく愛しておられます。
そこには、イエス・キリストもおられます。
驚いたことに、イエス様は神とは別の人格で、ご自身の聖なる目的を持っておられました。」
これに対して、こういうコメントをいただきました↓
「キリストやババジの境地だと、神と同一、万物と一体 の境地だとは存じておりましたが、 個人の人格も残っているのですね^^ そう言えば ヨギの自叙伝でも書いてありましたっけ。 霊のユクテスワが ヨガナンダに死後の世界を説明する場面で。」
・・実は私も、「キリストと神が別人格」というところが、とても印象に残っておりまして。
このひかるさんのコメントに驚いて、すぐに「あるヨギの自叙伝」を読み直してみました。
昔読んだときには、難しすぎて読み飛ばしていたようです^^;
パラマハンサ・ヨガナンダの先生であるスリ・ユクテスワは、ヨガナンダジがクンバメラに行っている間の1936年3月9日に亡くなられました。
その3か月後、1936年6月19日、パラマハンサ・ヨガナンダがボンベイのホテルにいる時に、血の通った肉体の姿の先生が出現されたのです。
スリ・ユクテスワは、「宇宙原子から全く新しい体を作った」と言われ、「幽界の星に復活した」と語られました。
スリ・ユクテスワは、幽界の中でも高い進化を遂げた存在達が住む「ヒラニャローカ」という星に復活したと語られました。少し抜粋します。
「ちょうど預言者たちが、地上の人々の肉体的カルマの成就を助けるために地上に遣わされるように、わたしもまた、幽界の人々の救済者として奉仕するように神に命じられたのだ。
そこは、ヒラニャローカと呼ばれる星で、幽界の中でも目覚めた魂たちの住んでいる星だ。
私はそこで、霊的に進化した人たちの幽体的カルマを取り除き、幽界での生まれまわりから解放されるよう手助けするのだ。
ヒラニャローカの住人達は、すでに霊的に高い進化を遂げており、みな最後の地上生活で、自己の肉体から意識的に脱出する能力を、瞑想によって会得した人たちだ。
地上の生涯で、ニルビカルパ・サマディの段階に達した者でなければ、このヒラニャローカにくることはできない。
ヒラニャローカに来る人々は、地上で死んだほとんどの人々が行かなければならない普通の幽界の生活を、すでに卒業した人たちだ。
彼らはここで、前の幽界生活でまいたカルマの種子を完全に取り除くのだ。
幽界でも、解脱のための修行をたゆまず続けてきたよほど進化した魂でなければ、このような高い世界に来ることはできない。
こうした霊的努力を重ねてきた魂は、最後に幽界のカルマを完全に絶滅するために、宇宙法則に導かれて、わたしが今救いの仕事に携わっているこの「幽界の太陽」あるいは「幽界の天国」というべきヒラニャローカに、新しい幽体をまとって生まれ変わって来るのだ。
ヒラニャローカには、もっと高い観念界(根源界)から来た、ほぼ完成の状態に近い魂も住んでいる」
その後、スリ・ユクテスワがイエス・キリストについて語られた言葉を抜粋します。
「魂が3つのからだ(肉体、幽体、観念体)の3段階の迷い(無知と欲望)から完全に脱すると、それはついに、個性を持ったまま、無限なるおかたと一つになる。
イエス・キリストの魂は、イエスとしてこの地上に生まれる前に、すでに最高の解脱を達成しておられたのだ。すなわち彼もまた、その過去生において、3つの進化段階を経て、宇宙霊の中によみがえる力を獲得されたのだ。
彼の死から復活までの3日間は、人間が解脱に至る3つの段階を象徴している。
霊的に未熟な人間は、3つのからだから脱け出すまで、地上界、幽界、観念界に無数の生まれ変わりを経験しなければならない。
しかし、ひとたび最高の解脱を達成した大師たちは、人々を神のもとに導くために、救済者すなわち救い主として再び地上に生まれることも、また、私のように幽界に住むことも自由なのだ。」
個性を持ったまま、無限なるおかたと一つになる・・
「個性を持ったまま」ということに、改めて驚きました。神と一つになったら、個性がなくなるのかと思っていたので。
これで、イエス・キリストが「私を遣わした方(神)がおいでになる」と言われた理由も分かった気がします。
他にも、スリ・ユクテスワは、解脱についてこう語られていました。
「人間の魂は、ひとつか、二つか、あるいは3つの、からだという容器に入れられて、無知と欲望の栓で密封されているかぎり、宇宙霊の大海の中に溶け込むことはできない。
肉体という一番外側の鈍重な容器が、死というハンマーで破壊されても、幽体と観念体の二つの容器は依然として残っていて、魂と遍在の生命の海との間を隔てている。
しかし、英知によって完全な無欲の境地に達すると、これら二つの容器も打ち砕くことができるようになる。こうして、個々の魂は、ついに束縛の殻から抜け出して、無限なるものと一つになり、完全な自由(解脱)を達成するのだ」
やはり、無欲がカギなのですね。
昨日のトラックは、荷物が多いという暗示なのかもしれません。。(_ _。)
英知によって、完全な無欲の境地に達することができますように。
ありがとうございました♡

