もはやカリユガではありません。サイユガです(カレスワール・スワミの御言葉より)

聖者

2014-09-28 11:36:29

インドに、カレスワールスワミという方がいらっしゃいました。

(生きておられると思っていましたら、2012年3月にすでにサマディに入られていたそうですね。残念です。。

「奇蹟の真理」という本の中でも、生前から自らの命が短いことを予言されていたようです)

この方は、1973年1月8日に、南インドのアンドラプラデシュ州に、4人兄弟の次男として生まれました。

生後7年間口もきかず、一日分の栄養として、一滴の水しか受け付けないこともあったそうです。

宇宙エネルギーを吸収していたい」という理由からでした。

14歳の時、試験勉強のためにお寺で勉強していると、一人の老人が現れました。

そして老人は、物乞いの器から腐った食べ物をカレスワールに差し出しました。

「どうしてこんな食事をしているの?こんな食事をしているから、おじいさんは身体の具合がそんなに悪いんだ。僕が家から食べ物を持ってくるよ。心配しないでね。」とカレスワールが言うと、老人は涙ぐんでカレスワールを見つめました。

そして老人が托鉢を三回叩くと、腐っていたはずの食べ物が湯気を上げ、小さな寺院の中に美味しそうな匂いが立ち込めました。カレスワールは驚きました。そして怖くなって尋ねました。

「あなたは誰?どうしてこんな魔法を使うの?」

すると、老人は、「私はシルディ・ババだ。この食事を味見してみるといい。」と言われました。

それは信じられないくらい美味しいものでした。

その食事を食べ終え、手を洗いに行った2,3分のうちに、シルディババは姿を消し、いなくなってしまいました。

しかし、老人は、シルディババの杖を残していったそうです。

話を聞いた母親は、取り合ってはくれませんでしたが、その後、カレスワールは夢の中でシルディ・ババに会うようになり、ババの声も聞くようになりました。

「どうしてそんなに怖がるのだ?私はお前のおじいさんだよ。皆のおじいさんだ。お前は世界をまたに掛ける人間だ。世界的に活躍する人物になるのだ。」とババは言われたそうです。

ババは、シルディサイババのお墓のあるシルディに、カレスワールを招きました。

ババの墓に跪いた時、カレスワールは

「お前のことをずっと待っていた。今こそ、その時だ。」というシルディババの言葉を聞きました。

それから間もなく、若きカレシュワーラは奇跡的な力と癒しの能力を発揮し始めました。

14歳の時から、10年間、カレスワール氏は、シルディ・ババの指導の下、激しいサーダナ(スピリチュアルなプロセス)を実践しました。

ある日、カレスワールが自室で深い瞑想状態に入っていたとき、父親が、勉強をしないカレスワールを殴るつもりで二階に上がってきました。

けれども、ドアを開けた父親は、巨大な虎がそこに立っているのを見たのでした。(カレスワールが、虎の形をしたマザーデヴァイン(女神)とコミュニケーションをとっていたのです)

父親にとって、これは堪え難い出来事でした。父親は大きく心をかき乱され、息子が正気に返って普通の生活に戻ることを期待して、カレスワールを家から追い出しました。

カレスワールにとって、これは神からの贈り物でした。彼は晴れて自由の身となったのです。

カレスワール氏は、インド中を旅され、多くの聖者たちやパワースポットを訪ねられ、生まれ故郷アンドラ・プラデシュ州のペヌコンダに定住されました。

カレスワール・スワミがペヌコンダに定住されるのは、聖者ヴィーラブラムヘンドラによって予言されていたそうです。

その予言とは、

魂にマザーディバインのエネルギーを持つある若者が石から採れるダイヤモンドのようにやって来るだろう。

彼は私達の時代―この世紀の変わり目に―溢れるほど沢山の光と驚くべき知識を世にもたらすためにやって来るだろう。

彼のプジャ(護摩)は、マザー、アディシャクティ・パラシャクティに受け入れられ、彼の祈りは彼女に聞き届けられるだろう。

彼は尋常ではないパワーを備えた愛そのものであるので、ダルシャンを得る(彼の姿を目にする)だけで、人間の一生にとって十分な恩恵が受けられるだろう。

彼を信じる者は、自動的に彼のエネルギーとパワーを受け取るだろう。彼は、彼から学びたいと思う全ての魂に、超自然的なパワーチャンネルを教え広めるだろう。彼は真のジーヴァン・ムクティをもたらすだろう。」というものでした。

「全ての魂には、シルディ・ババやジーザス・クライストのレベルに到達し、世の中に立派に貢献できるようになる可能性があります。」

と、カレスワール・スワミは言われています。

1998年、カレスワールスワミは初めてこの新しい時代について詳しく話されました。

「それは新しい千年間です。もはやカリ・ユガではありません。それはサイ・ユガです。

サイとは父という意味であり、同時に、母という意味でもあります。父と母です。サイ・ユガでは、皆がシルディ・サイ・ババを愛するようになるでしょう。

家にババの写真を飾る者は誰であれ、信じられないエネルギーと祝福をババから受け取るでしょう。ただババのことを「ババ、愛しています。」と思うだけで十分です。

そうするだけで、ババのサマディから彼のエネルギーを引き寄せることができます。電話を掛けるように「ババ、あなたを愛しています。」と思うと、ババが「私もあなたのことを愛していますよ。」と答えるでしょう。

このサイ・ユガでは、変化と破壊が起こった後、物事はとても平和に運ぶでしょう。そして、皆がババに祈って彼の祝福を得たいと思うでしょう。皆が、神、スピリチュアリティ、愛について知りたいと思うでしょう。人々は真実に沿い、正直で誠実で、他人を思いやり、情け深く親切になり、お互いに良く理解し合い、お互いに愛し合い、お互いにコミュニケーションを取り合うでしょう。

このユガでは、神を知ることはとても簡単になるでしょう。このユガ(時代)の法則は変わりました。どのユガでも、法則は変わります。このユガの法則と以前のユガの法則を比べることはできません。

2,000年前にジーザス・クライストが経験したことを、同じように私達もする必要はありません。

たくさんの信じられないような近道が存在するのです。100年・1,000年ごとに法則は変わります。5,000年ごとにユガは変わります。いつも私はそのユガの法則に従っています。

このユガでは、わずか数年で悟りを得ることがとても簡単になるでしょう。シルディ・ババが皆に働きかけるので、神を見出すことはとても簡単になるでしょう。

誰でもババを呼ぶと「何が欲しいのですか?」と言ってババが後ろにいます。

ババは「私に一歩近付きなさい。そうすれば、私はあなたに九十九歩近付きます。」と約束しました。

このユガで神を見出す方法は、ババの方法 ―奉仕です。奉仕はシルディ・ババの性質です。

奉仕とは、全てを愛し、全てに仕え、皆を人間、善人と見て、皆を幸せにすることです。

サイ・ユガの時代に、悟りを得ること、勝利を得ることはもっと簡単になるでしょう。でもそうなるのは、私達が自分のブロック(ネガティブな感情)をコントロールした時だけです。

もしあなたが自分は成功しないと考えるのなら、どのように成功できるのでしょうか?シュラッダーとサブーリ、信心と決意が重要です。決意とは、スピリチュアリティの果てまで見たいと思うことです。

スピリチュアリティに限界はあるのでしょうか?限界はあります。生があれば、死もあります。あなたが母親から生まれた時に、あなたが死ぬ時は定められています。

でも、もしグルがあなたの人生に介入するなら、グルはあなたの寿命や生活様式を色々な角度から変えることができます。

だからこそ、‘グル・ブラムハ、グル・ヴィシュヌ、グル・ デーヴォ・マヘーシュワラー’ と唱えるのです。しかし、あなたはサレンダー(全託)しなければなりません。そうすれば、命中できるでしょう。ただ、オープンハートであり、望みのものを受け取りなさい。

シルディ・ババの偉業が知られるようになり、その神聖な存在が世界中で感じられるようになるでしょう。私はババを世にもたらすつもりです。既に多くの人々がそうしようとしてきました。彼はいつも隠れています。ババはドワルカマイ(ババが生前住んだ荒れ果てたモスク) でずっと眠っているのです。

隠れているということは、ババがとても頭の良いマスターであるということです。彼は有名になりたがりませんでした。でも現在インドでは、85%の国民がシルディ・ババのことを知っています。世界ではまだ6%の人々しか彼のことを知りません。数年の内に大勢の人々がババのことを知ることになるでしょう。

世にババをもたらすために私はベストを尽くしています。でも、宗教としてではなく。

ジーザスはキリスト教について説いたことは一度もありませんでした。モハメッドはイスラム教について説いたことは一度もありませんでした。ヴェンカテーシュワラ卿、クリシュナ卿はヒンドゥ教について説いたことは一度もありませんでした。

神はただ一つの組織しか持ち合わせていません。それは愛の組織です。私が指摘したいのはその点です。それは愛の組織—愛の宗教です」

カレスワール・スワミのホームページはこちら↓

Sri Kaleshwar

アンマやカレスワールスワミ、サイマーなど、素晴らしい聖者の方々がたくさんおられる現代(カレスワールスワミはお亡くなりになってしまいましたが・・)ってすごいと思いますし、きっと、これからの未来は、暗いのを通り越すと、とても明るいものになっていくのだろうとも感じています。

ありがとうございました♡

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