2015-11-14 05:48:07
この間、共同の創造について書き抜いた中に、根幹の教えという話が出てきました。
この根幹の学問は、「人間に意識のスピードを加速させ、イメージで意識し、宇宙全体を即座に掌握し、人の内面世界に入り込む。
目に見えない、けれど命を宿したイメージ、すなわち実体を創りだし、そしてその力により大きな人間社会を操作することを可能にさせるもの。多くの宗教は、この学問により成功した。
ほんのわずかでもこの学問を知ったものは、途方もない権力を握り、国を支配したり、皇帝を王座から失脚させたりすることができたの」ということです。
この学問について書き抜いていたのですが多量になったので、ここに書いてみます。
この学問を操っていたのが、アナスタシアの祖先として話の中で出てきましたので、少し引用します。(「」のついているところが引用です)
「わたしのある父親の話をするわ。生きた実体を創りだす叡智を得た父のことを。
父が創りだした実体は、今日や未来の兵器より強力なもの。人間の手によって創られたどんなものも、その前では持ちこたえられず、それは地上の世界を変えることができる。
銀河を壊滅したり、異なる世界を創りだすこともできる。」
「地球のどの人間も、それを創りだす力を持っている。理解し、そして感じることができれば・・。」
「私の先祖の父は、エジプトの神官たちに秘密の一部を教えた。そして今、今日に至っても、地上の国々の権力者たちは、その神官たちから得た社会体制の仕組みで統治している。統治する意味や仕組みへの理解はだんだん薄れていって、その仕組みは完全なものになっていない。それどころか、時代を経て堕落している。」
アナスタシアの先祖の男性は、この、生きた実体を創りだす叡智を得て、それから言いました。
「今、私は美しいイメージを創造する方法を知ることができた。これを人々に伝えよう。私の知っていることを、他の人たちも知ることができるだろう。そして、美しいイメージは、原初の園へと人々を導くだろう。この大宇宙で、命を宿すイメージの実体より強いものはないのだ。」
その昔、地上では、部族同士が対立しており、各部族がより多くの戦士を育てることに躍起になっていました。
アナスタシアの先祖は彼らに言いました。
「部族の対立と戦いを止めることができる。民は統一された国で暮らすようになるのだ。その国の統率者は公正なもので、すべての家庭が戦争の不幸から抜け出すことができる。人々は互いに助け合うようになる。人々の共同体は、原初の園への道を見つけるだろう。」
「その国はエジプトと呼ばれるだろう。」
現実には、エジプトと呼ばれる国はまだ実在しておらず、すべての会戦を回避しているエジプトという統率者がいるだけでしたが、アナスタシアの先祖は、3つの詩を集まった者たちに歌いました。
「一つの詩の中でかれは公正な統治者のイメージを創造し、彼をエジプトと名付けた。
もう一つは、幸福な人々がともに暮らす社会のイメージだった。
そして三つ目の詩には、温かい愛に満ちた家族のイメージ、幸せな子供たち、父親、母親があり、それらすべての人々が彼らの特別な国で暮らしている様子を描き出した。
これら3つの詩は、普通の、すべての人々が慣れ親しんでいる言葉で歌われていた。詩の言葉によって、聞いているものが息をひそめて聞き入るようにフレーズが組み立てられていた。メロディが呼び、惹きつけ、魅了し、命を宿したイメージを創りだしたのだった。
現実には、エジプトという国はまだ実在しておらず、神殿も立ち並んでいなかったけれど、5年の間に、小さい部族だったものからエジプトの国が生まれた。
他の部族より偉大だとされてきた残りの部族は、いとも簡単に崩壊してしまった。そして、好戦的な統治者たちは、その崩壊の前に、何もすることはできなかった。
彼らの権力は衰え、そして消えていった。何かが彼らに勝利していたのだが、それは戦争による勝利ではなかった。
実体において、戦うことに慣れていた人たちは知らなかった。人々の魂が好むイメージが、心をとらえるイメージが、何よりも強いものであるということを。
例えたった一つのイメージであっても、それが誠実で、計算高さのない、曇りなきものであれば、イメージの前では槍や他の殺人平気で武装した地上の軍隊は役に立たないものであり、敗北する。イメージの前では軍隊は無力なもの。」
この後エジプトは大きな国に成長したわけですが、19年間アナスタシアの先祖は主神殿の中で最高神官たちに、この最高の学問を教えました。
その学問は、「偉大なイメージを創りだす方法」なのだそうです。
「全意識は瞑想の中に入っていて、これまでのように詩を紡いでいた」と書かれていましたので、そのようにして偉大なイメージを創りだしていたのでしょう。
その後、エジプトの神官たちはアナスタシアの先祖を牢に閉じ込め、この学問を細分化していきました。最高神官は言いました。
「我らは最高の学問を知った。これは全世界を治めることを可能にするものだ。しかし我らの権力が永遠に皆の上にあらんために、この学問の知識をこの壁の外へは微塵も出してはならぬ。
我らだけが話し、理解できる言語を作り、我らの間ではその言語で話すことが必要なのだ。
多くの教義や思想を、何世紀にもわたり、多くの言語で民衆に放つのだ。人々を驚かせ、我らが何を述べているかを考えさせよう。そして、多くの驚異的な学問と様々な発見を述べるのだ。
平民たちや統治者たちを最も重要なことから徐々に遠ざけるために。未来の博学な者たちには、理解しがたい思想や学問で驚嘆させておけばいい。それにより、彼らが最も重要なことから離れていき、他の者たちをも一緒に遠くへ連れ去っていくのだ。」と。
「古代の、そして現代科学は、すべてこの学問から枝分かれしたもの。最も重要なことが永遠に隠れるように、神官たちはこれを細分化した。自分たちの権力が地球のすべてのものの上に永遠に君臨した状態を保つように。
次の世代へは、地下神殿で口伝によってその知識を伝えた。そして彼らが秘密を守ることをあまりに追求したために、彼らの末裔、今日の神官たちにその学問はたった千分の一しか受け継がれなかった。しかしすべてが始まったころは、神殿の間では何倍もうまく使われていた。」
・・・というわけで、この根源の学問というものは、人間が創造するときに役立つもの、という意味で使われているようです。
なので、クリヤヨガとはちょっと、目的が違う気がしました。
もちろん、ヨギになれば、このような力が操れるのかもしれませんが・・
クリシュナやサイババも、この力を自由自在に操っていた気がしますね^^
それにしても、エジプトと日本って関係があるのでしょうかね?天皇と八咫烏とエジプトの神官との関係も気になってしまいました。
ありがとうございました♡

