2019-08-02 18:44:47
「価値が減っていくお金」についての妄想。
老化するお金は、
今、あなたが1万円分持っていたとすると、
次の月には1%価値が減り、
2ヶ月目には2%価値が減り・・というように、
どんどん価値が減るお金です。
(価値が減った分。
価値が減った分をどう使うか、
ということが、提唱する人によって
少しづつ違っていました。
シュタイナーは、25年経過すると、
社会に還付するのがいいと提唱。)
価値が減った分は、
果実が朽ち果てると、
土に戻り、肥料となるように、
年金生活者、子供の福祉、社会福祉
環境整備など、次世代のために使うようにすると
良いような気がします。
(年金生活者、お年を召した方のために使うのは、
次世代のためのような気がします。
祖父母の言っていたこと、
行っていたことは、
今でも心に残っていますし、
近所の、祭りや地域の見守りなどをしてくださっているのも
ほとんど年金生活をされている方々というのもあり。)
例えば、1か月に10万稼いだ人がいるとします。
その月にすべて使うと、10万分のものが買えます。
ところが、次の月に使うと、1%減り、9万9千円、
2か月目は2%減り、9万8千円というように減っていくようにします。
この人が、2か月目に9万8千円の物を買うと、
2千円損をします。
この2千円は、
年金生活をする人の生活を支えるために使ったり、
子育て、障碍を持つ人のために使うといいかなと。
↑減価した分を管理してくれる人は、
高徳な人物が望ましいですね。
「エンデの遺言」には、
小規模なもの、大規模なもの、
合わせると、
世界中で2000以上もの地域通貨の取り組みが行われていると書かれていました。
日本では、地域通貨は違法ですが、
アメリカの法律によると、
米ドルと似ていない貨幣で、
1単位が10ドル以上の価値があれば合法なのだそうです。
エンデの遺言には、
「交換リング」や「イサカアワー」というものも載っていました。
少し調べてみると、イサカアワーは、今あまり使われていないとの事。
残念ですね。
さて今、日本では、地域通貨は違法とのことですが、
コイン(暗号通貨やポイント制のコイン)は
禁止はされていませんよね?
例えば、「れいわ」という地域に、
小さなコミュニティがあるとします。
たった100人のコミュニティですが、
「れいわコミュニティ」には、
果物や野菜を育てる農家さんも
健康医療施設や温泉などもあるとします。
有名なカフェがあったり、
ピアノやハープの先生もいたとします。
学校の先生をしていた学者さんもいるとします。
この「れいわコミュニティ」で、
ポイント制のような、
「れいわコイン」を作ったとしたら・・
と考えてみましょう。
(妄想です。)
「れいわコミュニティ」には、
「れいわコミュニティ」の管理団体があり、
そこが「れいわコイン」の管理をすることになりました。
全員で話し合い、
「れいわコイン」は、
日本円と、
ほぼ同じ価値で交換することに決まりました。
まったくゼロの状態から、
「れいわコイン」を、1人につき100万枚、
れいわコミュニティに入会している人に配ったとします。
れいわコインの後ろ盾は、
れいわコミュニテイに住む人、人的富、
れいわコミュニティで生産される物的富です。
赤ちゃんも大人も、
全員一律100万枚もらえました。
また、これから、れいわコミュニティで生まれた赤ちゃんには、
1人につき、100万コインが贈呈されることになりました。
他の地域から、れいわコミュニティに引っ越してきた人にも、
一律100万コインが贈呈されます。
つまり、れいわコインの総数=れいわコミュニティに住む人×100万です。
人が亡くなった時、100万のれいわコインは回収され
無になります。
(その人が100万コイン持っていたら回収されるだけですが、
持っていなかったら・・
減価した分から回収し、
無にした方がいいでしょうか。)
贈呈された100万コインで、
それぞれの人が、必要なものを買いはじめます。
「れいわコミュニティ内」で
野菜を買う人、
レッスンを受ける人、
カフェでくつろぐ人
パンを買う人、
介護を受ける人、
介護をする人。
色んなところで売買が行われます。
さて、すべての人が必要なだけ購入したのですが、
残ってしまったコインがあります。
残りのコインは、
「れいわローン管理組合」、
もしくは、
「れいわ銀行」に預けます。
れいわ銀行に預けると、
1ヶ月経つと、
自動的に2%減価されていきます。
ポイントとして、イオンカードのような形で持っていても、
自動的に減価されていきます。
「れいわローン管理組合」は、
今使わないコインをストックし、
利子を付けずに、
必要な人に貸し付けます。
れいわローン組合に預けると、
1ヶ月につき、0.5%価値は減るのですが、
価値の減り方が少ないので、
貯金代わりにもなります。
れいわローン組合の運営は、
価値が減っていく0.5%で賄われます。
家を買いたい、事業の新規投資を行いたい、などの人がいた場合、
貸し付けを行います。
(例えば、1000万コインが預けられると、
1ヶ月に5万コインが
管理費としてれいわローン組合に入ります。)
銀行に預けられたコインが減価した分は、
0.5%は運営費、
その他は、子供と年金生活者、
道路の補修、環境整備などのために使うことにします。
銀行も潰れていっている時代なので、
コミュニティ内にある地域銀行が、
このような役割を担ってくれればいいですよね、
銀行は自動的に利子をつけてくれますから、
自動的に減価することも簡単にできそうです。
減価する割合をもう少し上げると、
お年寄りの方の年金も負担できる気がします。
5%とか10%とか。
計算しないとですけど。
また、イオンやスイカのように、
ピッとレジにかざすと使えるような、
ポイント制のコインでもいいですよね。
できれば、暗号通貨などと互換性があれば、
世界中で使うことができますから、
もっと良いかもしれないなどとも感じます。
ただ、れいわコインを他の暗号通貨に替えるときには、
例えば5万コインまでにするなど
制限を設けた方がいいかもしれません。
れいわコインでしか買えない特産物や、
れいわコミュニティに在住している画家の絵などがあれば、
れいわコインと暗号通貨を交換したいという人は出てくると思いますし、
1人5万コインまでしか交換できないとなると、
コインの相対的価値も上がるかもしれません。
このようなコミュニティ内のコインがあれば、
もし、世界恐慌などがあっても、
コミュニティ内での生活には、全く、全然影響はないように感じます。
むしろ、コミュニティ内の人々の人的富、
物的富が大きくなればなるほど、
れいわコインの価値が上がっていくでしょう。
ですから、
コミュニティ内では、子育てに力を入れるようになり、
良い学びの場ができるようになるかもしれません。
良い学びの場ができるようになり、
お年寄りも暮らしやすいということになれば、
家族を幸せにしたいと考える人々が
れいわコミュニティに住みたいと集まってくるでしょうから、
コミュニティはさらに繁栄していくかもしれません。
そんなことを妄想していました。
ありがとうございました♡

