(2025-07-14 18:40:59:黒魔術師はパワーのかわりに魂を失う&日本人の魂の起源&地球の魂は学び終わるまで他の惑星に行けない )
2017年2月4日に下書きになっていたものを調整して
再アップします^^
~~~☆彡~~~☆彡~~~☆彡~~~☆彡~~~
少しその前に、おすすめの動画をいくつか
石橋哲信さん↓
勉強になります。(少し前のビデオです)
↓この方、ご両親が国家公務員だったのですよね。
それで、この方も、大学まで行ける経済状態でしたが・・大変な状況です。
中国には勝てないから、こびへつらった方がいいとかいう人もいますし
実際、国を売っている人もいますけど、
行き着く先が、よくわかるビデオでした。
東日本自治区?自治ではないことがよく分かりました。
ウイグルが、もう一度、ウイグル人の国を持てますように
そして、平和で幸せな人生を送れますように。
東京都議会のひどい状況↓
政治家がスターになる時代が到来するとは。
すばらしい。
少しずつ
時代が変わってきているのを感じる映像でした。
あと、これが面白いと思って、少し読んでいます。
質問主意書↓
浜田聡議員、神谷宗幣議員の質問回数が多いです。
おもしろいのでぜひ。
以下は、下書きから復活させた記事です^^
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地球の歴史をふりかえってみましょう。
レムリア・アトランティスについて。
ざっくり説明しますと。
レムリア人の寿命は、25万年から75万年だったそうですが、
100万年前のアトランティス人になると、
寿命は10万年ほどになりました。
アトランティスで、「コントロール」という現象が生まれ、
文明を破壊していきました。
この頃、はるか昔に移住した、
オリオンの戦士の血筋の人々が、
レムリア人や太陽族と交わり、
パワフルな存在が生まれました。
神官が商人になり、利己的な目的を持つものが、
神の創造のパワーを濫用するようになりました。
聖職者が支配と権力を望むようになり、
科学やテクノロジーに長けた者たちが
支配階級の側につき、
地球の持つ力をコントロールしようとしたので、
大陸が分裂し、
レムリアという偉大な国は、
レムリアとアトランティスに分かれたのでした。
100万年前に、アトランティスは独立した国家となりました。
アトランティスのリーダーは、
「トート・ヘルメス」という、
半神半人のリーダー
(母はレムリア人、父はオリオン)でした。
トートは、医学、天文学、占星術、数学、建築学を発展させ、
ギザのピラミッドと秘密の部屋と記録を保管した
ホール付きのスフィンクスを設計。
トートたちは、生命力を操作し、もてあそび、神々を無視して
遺伝子工学を発展させました。
そして、地球外次元の存在達、
12名の闇の支配者(ダーク・ロード)を招聘したのです。
2回目に降臨した大いなる光、クリシュナは
5人のダークロードを滅ぼしましたが、
残った7人のダークロードに、
アトランティスは悩まされ続けたのでした。
このダークロード達は、
エジプトと中東に足場を築き、
クリスタルと強力な磁力によって
地球を支配しました。
ダークロードによって創られた大クリスタルは、
魔術的な目的のために地球の奥深くに埋め込まれ、
これらのクリスタルを使って、
ダークロード(闇の支配者)は、
自然を支配していました。
闇の支配者は、大クリスタルをつくり、
地球の主要なボルテックスに置き、
トート・ヘルメスは絶対的なパワーを持っていきました。
アトランティス人は、生命体すべてを支配すること、
しもべとして仕える肉体を持った存在を開発することを目指していました。
アトランティス人にとって、
肉体を持った人間は、真の人間ではありませんでした。
科学者の手によって、動物から生み出されたものだったからです。
さて、トートの支配に反対する者たちは、
プログラミングされなおしたり、記憶を消されたり、
それでもうまくいかないときは、終身刑として、
地中に埋め込まれた闇のクリスタルへと閉じ込められました。
クリスタルへ閉じ込められると、
魂へ帰還することができず、
永遠にも思える間、
戻ってくることはできませんでした。
闇のクリスタルに閉じ込められていた魂が、大天使ミカエルの手で解放されたのは、
最近のこと。
クリスタルに閉じ込められた魂は、
魔術のために利用され、
ダーク・ロードに膨大な魔力を生み出すのです。
最後に残ったダーク・ロードが、やっと滅ぼされたのは、
第二次世界大戦の頃
ヒトラーではありません。
ヒトラーなど、
ダークロードの足元にも及ばない存在。
ダークロードは、肉体を持たない不滅の存在。
闇の支配者は人間ではないが、
彼らには、命令に従う、ヒトラーのような人間がいました。
闇の戦士や黒魔術師は、パワーと引き換えに
ダークロードと取引をしていました。
闇の戦士や黒魔術師たちは
パワーを受け取りますが、
そのかわりに、魂を失う
彼らの生命が尽きるときが来ると、
ダークロードが、
闇のクリスタルの1つに、その魂を永遠に閉じ込めてしまうのです。
(そして、ダーク・ロードは
彼らが閉じ込められたクリスタルを使って、
さらに膨大な魔力を生み出すことになります)
マスターたちが地球上からダークロードを一掃したので、
今、地球は闇のパワーは消え去り、
クリスタルに閉じ込められていた魂は、すべて自由になっています。
もはや、ダークロードの信奉者の何人かが残っているに過ぎない状態です。
アトランティスの歴史の最終段階は、15万年前から始まったそうですが、
その頃のアトランティスは、ほとんど海中に没していたそうです。
残されたのは、海底の新しい文明と、
いにしえの7人評議会によって始められた6つの文明でした。
トート・ヘルメスは、かつて手にしていたパワーを再び取り戻そうとして、
ギザのピラミッド建設に取り組み始めました。
スフィンクスは、
アトランティスとレムリアの諸々の記録をおさめた
ゴールデンディスクを保管する目的で設計されました。
スフィンクスの下に、
トートは、記録を保管するためのホールを造りました。
(7段階に区分された地球の歴史にひとつずつの部屋が用意されていて、
後期レムリア時代のトートの出現、
初期アトランティスからピラミッドの建設までの、
アトランティスとエジプトの歴史の記録が含まれているそうです。)
トートは、ギザのピラミッドも建設しましたが、
もう少しで完成するところでした。
もし、最後の仕上げとして
ピラミッドの冠石が取り付けられると、
地球をコントロールするための、
テレパシーと遺伝子による
コミュニケーションのシステムが確立することになっていたそうです。
(恐ろしい!)
けれども、マスターたちの大評議会は、
そのたくらみを進めることを許さず、
ピラミッドが完成を迎えた時、
ゴールデンダイヤモンドの冠石は取り付けられることなく、
現在のイラン近くの山の中へと隠されることになりました。
トートはサハラ領域に、
三次元の有形の首都を創造しようとしましたが、
セラピス・ベイや、サンジェルマンといった多くの偉大なマスターたちが、
すでにそこで忙しく立ち働いていました。
そこでトートは、地上のかわりに、
かつてのアトランティスの真下に場所を変更しました。
新アトランティスの中心部は、海の下にあって、
トートは、海中に国を作るために、膨大な労力を費やしました。
(「ポセイドン」とよばれている文明だそうです。)
さて、後期アトランティス文明のころ、
他に6つの衛星国がありまして、
それぞれ、サナンダ(キリストとして転生したこともある存在)に仕えるマスターたちのもとで、
黄金期を迎えていました。
・シャンバラ文明(不滅のマスター サナトクマラの監督下)
・サハラ砂漠の文明(セラピス・ベイのリーダーシップのもと、ヒマラヤからアフリカの大部分にわたって栄えた)
・メル文明(サンジェルマンが指揮)
・キャメロット(ひっそりと存在)
・レムリア(ひっそりと存在)
・島国 日本の文明(アトランティス文明が滅ぼされた時、日本に突如として姿を現した文明)
日本には
セントラルサンから、特別な魂たちがやってきたのでした。
「同じ頃、もう一つの文明が物質化しようとしていた。
その文明は、サナト・クマラが初めて地球に到来した頃、
エーテルの状態で形成されつつあった文明。
サナト・クマラは、セントラルサンから
多くの特別な魂を引き連れてやってきた。
彼らはまっすぐ直接地球にやってきたので、
他の数々の文明の影響をうけることはなかった。
そして、サナト・クマラが降りたった
日本の京都のある場所の辺りに、コミュニテイを形成した。
アトランティスがあらゆる活動を繰り広げている間、
彼らはその干渉を逃れ、天のエーテル界高くに暮らしていた。
他の世界と関わりを持たなかったために、
奇跡的にも、トートにその存在を気づかれることがなかった。
アトランティス文明が滅ぼされた時、その文明は、
島国日本に、あたかも魔法のように、突如姿を現した。
セントラル・サンから、神々や天使の秘密の科学だけではなく、
サナト・クマラ本来の教えの数々も携えてやってきた彼らは、
それらすべてを体系化していった。
現代の世界にあふれる最新テクノロジーの理論が、
これらの知識を大幅にかき乱してはいるが、
それでもなお、これらの知識は、日本の古神道の門外不出の伝統として護られている。」
(引用終わり)
セントラルサンというのは、
ソース(源)と言われることもあるらしいですが、
ボブ・フィックスさんの記事の中に、
セントラルサンについて書かれた記事がありました。
少し引用させていただきます。こちらの記事より
「日本の魂の起源についてのお話です。
日本人は皆、太陽となんらかの繋がりをもっています。
皇族は太陽の大いなる女神である天照大神の直接的な末裔です。
(↑注:前の記事にも書いていますが、今の自分は、
一般の日本人こそが、
セントラルサンからやってきた存在の末裔と感じています。
もちろんそこに皇族も入るのでしょうが)
アセンデッドマスターも
ユニバースの宇宙的なソウルとしてのセントラル・サンについて語っています。
アセンデッドマスターたちが語るセントラル・サンの観念は
天照大神とちょうど同等であるようです。
セントラルサンは未来を見ることができました。
そして、この地球の人々がその聖なる本質を忘れ
無知からカルマを創造していく
暗黒の時代が到来するということに気付いたのです。
太陽の大いなる女神がこれに気付いたとき
光と愛の特別な力をもつ数百万の魂たちを誕生させました。
これらの魂は直接地球へ到来し、
時の始まりより日本の大地に暮らしていました。
魂たちが天照大神より受け継いだギフトは、
地上に啓発の光が再生される時まで
潜在状態のままになっています。
今、暗黒の永き時を終え、
啓発の時の誕生が間近となっています。
日本の多くの魂たちが活性化しています。
天照大神からの光と愛が内なるマスターを目覚めさせると
日本は啓発の地の見本となって世界中を鼓舞し
目覚めさせ
そして啓発へと至るようになるわけです。
日本のいにしえの魂たちは、
惑星地球に最初の啓発の波を創造する運命にあるのです。」(引用終わり)
サイババだけではなく、
ボブフィックスさんまでが、
日本人が世界を目覚めさせると言われているのですね。
もう一つ、地球の魂は、学び終わるまで
他の惑星に行けなくなったお話。
最高評議会の命令で、
カルマ評議会が設置され、
地球のすべての魂の進化とカルマの完了を促す役目が与えられた。
地球の魂は、その進化と成長を完了するまで、
他の惑星や次元に行くことができないことが最高評議会によって明らかにされた。
地球以外のどこかに移るには、
まず、地球での学びを終えることが不可欠になったのだ。
今、火星に行こうとか、頑張られていますが、
まずは地球での学びを終了する必要があるようです。
話は変わりますが、
セントラルサンから来た魂が作り上げた
古代日本の文明ってどういうのだろうと、ちょっと興味がわいてきまして、
竹内文書やホツマツタヱをぱらぱらめくったりしてました。
学校で習った、公式の歴史書?は、
「古事記」&「日本書紀」ですが、
実は日本には、
神代文字(漢字の伝来以前に、古代の日本で使用されたと言われている文字)で書かれている、
古代から受け継がれている歴史書があると言われています。
(ご存知の方が多いかもですが)
神代文字は、主に、神社の御神体や、石碑や施設に書かれていたり、
神事などに使われた文字で、札やお守りに使用したり、
機密文書や暗号として使われたりしました。
神代文字にはたくさんありまして、
こちらでは、神代文字の一覧を知ることができます。
主な神代文字には
・ヲシテ文字・・ホツマツタエに使われた文字
・カタカムナ文字・・カタカムナ文明(超古代にあったとされる文明)で使われていたとされる文字
・豊国文字・・「上記」(うえつふみ)で用いられている文字
・出雲文字(いずももじ)・・出雲の石窟で発見されたと伝えられる神代文字
などがありますが、実在した文字ではないと言っている人もいます。
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神代文字で書かれた歴史書には、主に次のようなものがあります。
〈竹内文書〉・・竹内文書には、「皇祖皇太神宮」のものと、「南朝竹内家」のもの、二通りあります。
「皇祖皇太神宮」の竹内文書は、
古事記よりも、200年以上早く完成しています。
大陸文化の渡来に伴い、
日本に昔から伝わる伝統や文化が失われるのではないかと危惧した武烈天皇が、
平群真鳥に命じて、神代文字という象形文字で書かれた神代の記録を写筆させました。
天神時代から神武天皇までの神代皇統譜、神代文字の表、
太古の世界地図、竹内家の系図や、ヒヒイロカネで作られた剣と鏡などが、
代々伝えられています。
また、「南朝竹内家」の竹内文書は、
南朝小倉宮竹内家に伝わる古神道の秘儀や秘伝、門出不出の口伝を記録しているものです。
書物などは非公開とされ、口伝により記録を継承していると言われています。
「天皇」という称号が公的に決まったのは、
689年に施行された飛鳥浄御原令と学校ではならった気がします。
でもですね、今回読んだら、古事記や日本書紀では、
紀元前660年の神武天皇から「天皇」という名前がついていたのでした・・。
しかも竹内文書では、古事記より前、
神武天皇以前に、天神7代、上古25代などの天皇がいた事になっています。
(歴史の勉強の中で「天皇」という言葉が出てきたのは、
「天智天皇」が初めてだった気がして、
その前にはいなかったのだろうと思っていました。
なので、前回の記事で、「縄文時代には天皇はいなかったのですよね?」と書いたのですが、
・・・縄文時代にも、天皇はたぶん存在されていたのですね^^;)
竹内文書の他にも、
・宮下文書・・中国・秦から渡来した「徐福」が筆録したと伝えられている古代日本の記録。
神武天皇の時代より昔、超古代に富士山麓に勃興したとされる「富士高天原王朝」に関する伝承について書かれています。
・秀真伝(ホツマツタヱ)・・ヲシテ(「神代文字」の一つ)を使って書かれている「ヲシテ文献」のひとつ。
五七調の長歌体で記されていて、天照大神は男だとされています。
・九鬼文書(くかみもんじょ)・・綾部九鬼家に伝わるもの。
超古代史の中では、信憑性の比較的高そうな文書のひとつだそうです。
伝説では、天児屋根命が、180万年前の天孫降臨の頃に書いたものを
奈良時代に藤原不比等が書き直したと伝えられています。
・物部文書・・秋田の唐松神社に伝わる古文書で、
饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が鳥海山に降臨してから7世紀の物部氏の滅亡までが記されています。
・東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)・・寛政5年にまとめられたとされ、
東北地方の独特の神系統について記されています。
などなどの文献が残っています。
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・・竹内文書って、驚くような内容なんですね。
・天皇のもとに、秩序正しく世界統治されていたとか、
・地球外物質を原材料とする「ヒヒイロカネ」でつくられた剣と鏡の話とか、
・天皇が、天空浮舟(あめのうきふね)に乗って、地球全土を巡幸していたとか。
・神から生まれた五色人たちが、世界各国へと移住していった話とか。
この話が正しければ、天孫降臨した神が天皇となって、
天皇から五色人が生まれたそうで、
世界中の人が、神の遺伝子を受け継いだということになりそうですよ・・。壮大な話ですね。
黄人・・日本、中国、朝鮮、モンゴル
赤人・・アメリカインディアン、ユダヤ、アラビア、エジプト
青色・・北欧、スラブ
白人・・ヨーロッパ

黒人・・アフリカ、インド、オーストラリア(アボリジニ)
(追記:
「時を超える聖伝説」によれば、
この後、アトランティス人が神として振る舞いはじめ、
人間の配偶者との間に子供を作ったり、
神の名をかたり、霊的、魔術的パワーを得るべく瞑想して、パワーを得、
人々と新たな約束を交わしたため、
人々は新たな神々(偽りの神々)の偶像を崇拝しはじめたり・・
ということが起こっていったらしいです)
イエス・キリストが日本で亡くなったとか、
ちょっと信じられないようなことも書かれているようですが、
正統派竹内文書には書かれていないようなので、
いろいろ、改ざんがあるのかもしれませんね。
皇祖皇太神宮の竹内文書と南朝竹内家のものには共通点もあるらしく、
共通点をつなげていったらおもしろいだろうなあと思いました。
ホツマツタヱや他の古文書との共通点も、つなげてあると、
すごく興味深い読み物になりそうですね。
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さて、竹内文書には、創造神「元無極躰主王大御神(もとふみくらいのみのぬしおおみかみ)」の
宇宙創世の時代からの出来事が書かれています。
宇宙創世の頃の記述が、竹内文書とホツマツタヱで似ているのに驚きます。
竹内文書↓
この頃の神は、意志を持ったエネルギー体のようで、
「天地未分ズ:あまつちいまだわかれず、
鶏子乃玉子如ク奈リ:けいしのたまごのごとくなり、
天地ヲ産祖親ナリ:てんちをうみの親神なり
天地未土乃海乃如ク奈リ:あめつちいまだどろのうみのごとくなり
天地乃大根元身体乃大神:あめつちのだいこんげん」
天地は分かれておらず、鶏の卵のようだったと書かれています。
「土の海を石に凝り、岩に凝り、土水分未(どろみずわかれずに)、天地分玉如奈り(てんちわかれてたまのごとくなり)。年暦無数」
この頃は、日の神と月の神の2柱が司っていたらしいです。(陰陽の象徴とのこと)
ホツマツタヱ↓
「神が伝えてきた教えによると、大昔、天地も定まらない時、
宇宙もなく、唯一アメノミヲヤカミ(天御祖神)のみが存在し、そのまわりに、
「ウビ」とよばれる混沌が、雲のように漂っていました。
ある時、天御祖神が息を大きく吐くと、「ウビ」が動いて、「渦」を巻き始めました。
渦の中心は、「アメノミハシラ(天の御柱)となり、陽極と陰極に分かれて、分離集合の運動がはじまりました。
軽い物質が陽極に、
重い物質は陰極に集まったのです。
広大な宇宙の中での出来事ですが、陽の物質から天空と太陽が生まれ、
陰の物質から地球と月が生まれました。」
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「天御祖神が息を大きく吐くと、創造が始まった」
という記述が興味深いですね。サイババのお言葉を思い出します。
「私の力について、真に理解できるものは誰もいない。
私はただ一言、オームを発して、全宇宙を創造した。
私のオームの一言で、たちどころに山々が生じ、川が流れだし、大地と空ができた。
無から、海、陸地、水、太陽、月が生じたことで、私の存在は証明された。
次に人間が、さらに動物、鳥が生まれ、それらは話し、鳴き、空を飛んだ。
中でも最高の地位が人間に与えられ、私の知恵が人間の心に植え付けられた」
(サティア・サイババ)
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さらに、皇祖皇太神宮に伝わる竹内文書には、天孫降臨した神々が、
天皇として君臨した様が書かれていまして、
例えば、上古第一代天日豊本不葦牙気皇主身光大神天皇が地球に降臨したあと、続々と土着の神々である国津神を生むのですが、征服者と被征服者の関係ではなく、
土着の神々は、天孫降臨した神の直系みたいな感じで書かれています。
古事記でもバーガヴァタプラーナでも、神の身体の一部から、新たな神が生まれる記述があるのですが、昔はそれが普通だったのでしょうか。興味深いです。
竹内文書では
「天皇(造化気万男身光天皇)即位6億8660万8621歳に
弟妹五色人を産。
弟妹の住所る所を
国名に名付るを父天皇詔す」と書かれていて、
造化気万男身光天皇の弟妹が5色人になったと書かれています。
そして、この五色人が、世界各国へと移住していった、と。
(このことは、世界中の人が、
大元は同じ遺伝子を持っているということを指しているのでしょうか・・。
時を超える聖伝説が正しければ、
サハラ砂漠にも文明があったようなので、その文明と交流があったりして^^。
興味深いです。)
さて、竹内文書には、天変地異の記録が数多く残っています。
不合朝時代の最後に、決定的なダメージとなる天変地異が起きて、
天皇の世界統治は終わりを迎えたとのこと。
その後、文明が原始時代に退化したのだそうです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
もし、竹内文書にかかれている話が本当ならば、
天皇中心の国を作り上げようとした勢力にとっては、
都合の良い歴史のようですが・・
反対になぜか、
天皇中心の中央集権国家を作り上げようとした時に封印されているのですね。
(侵略した人達が作り上げた歴史と
違うことが書かれていては困るから、
なのかもしれません)
そのかわりに、「古事記」や「日本書紀」が編纂され、
こちらは本物とされています。
なぜか、「竹内文書」だけが偽書と言われて
激しく弾圧されてきました。
竹内文書に書かれている内容の中に、
時の勢力にとって都合が悪い部分があったのでしょうか。
結局、この「竹内文書」は戦前に政府から没収され、
戦争中に大半が焼失してしまったと言われています。
漢字の伝来や官僚支配制度の導入、
推古天皇、聖徳太子、物部氏、蘇我氏、藤原氏、
ここらへんのところで、
歴史が改ざんしてあるような・・
とっても気になります^^
そうそう、月読神社に行った時に、なぜか聖徳太子が祀ってあったのです。
聖徳太子は、仏教伝来に力を尽くしたと学校では習ったような気がするのに、
どうして、神社にまつられているのだろうと、疑問に思いました。
(追伸)
昔、白隠禅師が禅病を患った時、
白幽仙人に教えを請いた話を思い出しました。
白幽仙人は、人の身体と同じように、
政治も、下部に心を配り、富を与えるようにすることが必要だと語りました。
「名君や聖王は、常に心を下の方にもっぱらにし
(常に下の方に心を配り)
凡庸な君主は、上の方にのみほしいままにする。
上の方にほしいままにする時は、九卿が権勢を誇り、
百官が君主に可愛がられることばかりを考えて、
民間の苦しみをかえりみることがない。
野にある者は顔色青ざめ、国に餓死するもの多い。
賢人、良臣はひそみかくれ、臣民は怒り恨む。
諸侯は離れそむき、多くの異族は競い起こって叛旗をひるがえし、
ついに民衆を苦難におとし入れ、国体は永く断絶するに到るのである。
心を下々の方に心を専らに(もっぱらに)する時は、
九卿は倹約を守り、百官は倹約につとめて、
常に民間の労役を忘れることがない。
農民は余剰の粟を持ち、農婦には余剰の衣服がある。
多くの賢人が来て、この国の人となり、諸侯は恐れて帰服し、
民は肥え、国は強く、法令に違反する庶民はなく、国境を侵す敵国はない。
国のうちに戦いはなく、人民は武器(剣やほこ)も知らぬようになる。」
と言っていました。
常に下の方に心を配れる方々が、
政治を行ってくださいますように。
すべての存在が幸せになりますように。
あらゆる権威とパワーが、もとの持ち主のもとに戻りますように。
神の意に沿わない封印が解け、
いにしえの叡智が復活しますように。
ありがとうございました♡

